買ったものと手放したもの どちらにも必要だったもの
今日、便利なものを買いました。もうあまりものは増やしたくなかったのですがこれは即決。
それはじゃん!
iPhone7使用可能なワイヤレスキーボード。お値段1600円程。
今このブログもこのキーボードを使って打っています。
使用心地は正直まあまあ…。
私がキーボードを打ち慣れていないので打つのが遅い。
これは慣れしかない。
スマホ片手に寝転びながら打てる気軽さには負けてしまいますが慣れるまでの辛抱。
しばらくスマホで出来る在宅ワークを探していたのでPCを買い替えるまでの繋ぎとして購入しました。
お店の方の話ではPC購入までの繋ぎに買う方がほとんどだそうです。
折りたたみタイプもありましたが、この一番小さいサイズ(ティッシュケース位の大きさ)で十分でした。
逆に手放したものもあります。
それは粗大ゴミ。
空気清浄機、プリンター、ターンテーブル、スチールラック、折りたたみ自転車。これらはリサイクルショップでは買取不可だったもの。
全部で1800円。痛い痛い出費です。
捨てるのにもお金がかかる時代。
明後日はブラウン管テレビも処分します。こちらも5000円程。
先月も粗大ゴミを出したので合計で1万円近くの出費です。
合わせるとかなり高額ですよね
私の地元は田舎の県庁所在地のある街ですが、一年に各家庭から出せる粗大ゴミの回数も数も決まっています。
東京だと不燃ゴミで出せるゴミも粗大ゴミ扱いになります。
例えば携帯の充電コードも粗大ゴミ扱い。これにはビックリしました。
しかも粗大ゴミとして出せるのは1家庭1回につき5点までと決まっています。(ただ無料という利点あり)
東京のようにコンビ二で粗大ゴミ券を購入し電話やネットで申し込み気軽に出せるわけではありません。
買うのは何の気なしに買えるのに捨てるのはお金も手間もかかる。
買う時は未来に捨てる事になる事などあまりイメージしないはず。
はあ…今見ても酷い。
広いスペースとスッキリとした気持ちと引き換えにお金も飛んでいきました。
これからは本当によく考えてから購入しようと思います
私が最近断捨離の話を親友にしていたら、親友も片付けスイッチが入ったらしく、もう着ていない同じデザインで色違いの洋服が何枚もあったようでそれらを処分したそうです。
タンスから溢れていた洋服がきちんとタンスの中に収納できるようになり、すごくスッキリしたと嬉しそうに話してくれました。
ただ親友はその後お買い物スイッチも入ったそうで、出来た空きスペースに新しいお洋服が入ってきそうです。
でもその新しいお洋服を着た彼女はとても素敵でした。
新しいお洋服、清潔感がありシンプルでトレンド感のある着こなしが今の彼女にとても似合っていました。
捨てた事で今の自分にあったものが入ってきたんですね。
片付け熱がいいように伝染し私も嬉しくなりました。