文字におこし振り返ってみる。
今日は暑いので自宅です。
まだ気温の変化に体調が左右される為、暑い日の日中は出かけず、夕方から散歩やスーパーへ買い物へ出かけます。
なんてだらしないのだろう…
そんなふうにも思ってしまいますね。
朝起きて昨日から洗濯機の掃除の続きを。浮き出たワカメの様なごみがすくえない。早く100均で網を買わなくては、ハンガーにストッキングでやってみましたがダメでした。
涼しくなったら買いに行こう。
毎日朝と晩に部屋を掃除するのが日課です。はい、暇人ですよね笑
離職する前は毎日仕事でレッスンをし、スキルアップの為週4日はダンスレッスンに通っていました。日々ダンスの事を考え、移動中も自宅でもずっとレッスン動画を見てダンスの上手い人と自分とは何が違うのかを探し、考えていました。
次の舞台の仕事の為に体を作る事。こういう風なダンサーになければならない、あれが出来るようになりたい。毎日思っていました。この2、3年はずっとそんな事ばかりで1日も無駄にしたくなかった。全ての時間を成長に繋げたいと考えていました。
それが生き甲斐でしたし夢でしたし、楽しかったんです。
だからなんで…?と思いました。
何で楽しい事なのに、好きな事を仕事にしているのに体がストップをかけるのか意味がわかりません。
好きだから疲れてなんかないない。ストレスも苦ではない。だって好きな事でお金をもらって、舞台に立ちインストラクターとしてもやりがいを感じていたから。
実際に踊っていても体が意識し思うように動ける事を感じ始めていたところでした。
でもまぁ無理してたんです。
体から出るサインを隠してあまり大ごとに捉えなかった。でもちゃんと体は教えようとサインを出してくれてたんですね。
ごめんね、無視して無理して。
治療が思ったよりも長引いちゃってごめんなさい。両親にも、ダンスをやりたい自分の気持ちにもごめんなさい。
断捨離してダンスに関するモノも(チラシや企画書や本とか衣装とか練習着とかたくさん持ってたモノ)少しは捨てたけど、ダンスへの思いも捨てられるかなって思ったけど、やっぱり完全には捨てられない。
わたしどこまでいっても頭の中が、ダンスなんです。万年下手くそですけど。
はぁ…書き出してしまいました。
今はどうやってこの踊れない時期を過ごすか日々考えています。
働かなくてはいけないし。
一度ダンスのない土地へ行こうか。島で半年間美術館スタッフとして働いてみたい。環境さえ今の自分の体調に適応出来れば。
美術。やっぱりダンスのない島や土地といってもダンスに近い表現や刺激のある環境にいたいんです。
欲張りですね。はい、欲張りです。
欲張りキャパ小さい、自分追い込むの大好き人間です。
よし!断捨離の本をまた読もう。